肩こり解消

肩こりや腰痛に悩まされてはいませんか?つらい肩こりは頭痛を引き起こしたり、めまいを引き起こしたりと生活に支障が出てしまいますよね。どうにかして改善したい肩こり。マッサージに行ったり、湿布を貼ってみたりすると確かに軽くはなりますが、その効果は一時的なものです。実はホットヨガは肩こり解消にも大変効果があります。しかもホットヨガの効果は一時的なものではなく、肩こりを根本から治してくれるものです。なぜホットヨガが肩こりを解消してくれるのか。肩こりを根本から治すためには、その原因を知っておくことが大切です。

つらい肩こりの原因は?

肩こりとはそもそも、首や肩の筋肉が緊張することで起こります。人間は二足歩行ですから、首や腰には普段から大きな負担がかかっています。特に肩には重い頭や腕を支える役割があるため、立っているだけでも緊張し続けている状態なのです。緊張が続くと筋肉には疲れが溜まり、硬くなってきます。硬くなった筋肉は血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、抹消神経を傷つけてしまうのです。これが肩こりの仕組みです。さらに血行が悪くなると、筋肉に十分な酸素や必要な栄養が行き渡らなくなり、筋肉に溜まった乳酸などの披露物質を排出しにくくなってしまうため、ますます筋肉が硬くなるという悪循環を起こしてしまいます。慢性的な肩こりは、更なる肩こりを生み出す原因にもなってしまっているのですね。

肩こりを予防するには、普段から正しい姿勢でいることが大切です。猫背になっていたり、背中を反らしすぎていたりすると、色々な筋肉に余分な負担がかかり、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。特にデスクワークをしている方に肩こりが多いのは、パソコンの前ではついつい背中を丸めて前のめりの姿勢になってしまうからです。パソコンを操作するときには、椅子に深く腰掛けてお腹の下の部分に力を入れ、脇をしめて背筋を伸ばしましょう。頭を糸で引っ張られている様子をイメージするといいです。また、長時間同じ姿勢で居続けることで、首や肩甲骨の周りの筋肉が凝ってしまい、血流が悪くなります。デスクワークなどの時には、時々休憩して首や肩を動かすようにしましょう。

その他にも、目の疲れからくる肩こりや、ストレスが原因の肩こりなどもあります。また、いつも右肩にかばんをかける、いつも同じ角度からテレビを見ている、組む足が決まっているなどといった癖も見直してみましょう。偏った筋肉を使っていると、そちらの方だけに負担がかかってしまうため体が歪み、肩こりも起こりやすくなります。いつもとは違う方に鞄をかけてみるなどバランスよく筋肉を使うように心がけましょう。

ホットヨガと肩こり

ホットヨガは肩こりの根本的な原因である血行の悪さを改善します。高温多湿の室内で行うヨガによって沢山の汗が出るため、自然と血行が良くなります。また、ホットヨガの室温36℃~40℃というのは最も筋肉が柔らかくなる温度です。凝り固まった筋肉もこの室温によって柔らかくなるので、それまで滞っていた血流がスッキリと流れるようになります。それによって筋肉に溜まっていた乳酸などの疲労物質も排出することができ、それまで行き渡らなかった栄養素や酸素も十分に供給されるようになるのです。

また、ヨガは全身の筋肉をくまなく使う運動です。肩甲骨やその周りの筋肉を動かすポーズも沢山あります。ヨガのポーズをとることで凝り固まった筋肉を解すことが出来ます。ヨガで色々な筋肉を動かすことは血行を良くすることにもつながりますし、運動不足によって引き起こされた肩こりの解消にも効果的です。さらに、ヨガのポーズで全身のゆがみや姿勢を整えることで、肩にかかっていた余計な負担が軽減されるため、肩こりを根本的に改善していくことができるのです。

ヨガのポーズはゆがみや姿勢を整えるだけでなく、正しい姿勢を取るのに必要なインナーマッスルを付けることも可能です。正しい姿勢は腹筋、背筋はもちろんのこと、お尻の筋肉や背中の筋肉など全身の筋肉によって作られています。ですから、どこかの筋肉が弱いとそこをカバーしようとして猫背になったり反り腰になったりしてしまうのです。普段から姿勢に気を付けるだけで肩こりは改善されますが、正しい姿勢をキープするのはかなり大変です。ヨガによってインナーマッスルを鍛えれば、常に正しい姿勢で生活できるようになります。インナーマッスルを鍛えることは肩こりになりにくい身体をつくることに繋がるのです。

ホットヨガでは肩甲骨周りだけでなく全身の血行を良くすることができます。ですから、目の疲労回復にも効果があり、そこからくる肩こりも改善できます。また、たくさん汗をかくことがストレス発散にもなり、さらにヨガにはリラックス効果もあるため、肩こりの遠因ともいえるストレスからも解放されるのです。原因を根本から改善できるホットヨガで、肩こりとは無縁の身体をつくりましょう。